■ とき:第11回 令和6年12月13日(金曜)18時30分から20時45分
※1月期スケジュールは未定
注:寒い時期は月1回で開催
■ 場所:起業応援ルーム 芽でるネット(プラザおでって1階)
■ 対象:ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方
■ 定員:10人程度
■ 費用:12~1月期分で1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 内容
地方から都市部への若年層女性の流出は、歯止めをかけるために様々な対策が講じられていますが、この傾向は加速しています。今回は、具体的な対策を確認するとともに、当事者である女性たちの「本音」を投稿から読み取り、問題の本質を一緒に考えていきます。
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ とき:第9回 令和6年11月1日(金曜)18時30分から20時45分
第10回 令和6年11月22日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:起業応援ルーム 芽でるネット(プラザおでって1階)
■ 対象:ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方
■ 定員:10人程度
■ 費用:月額1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容
第9回:11月1日(金曜)18時30分から20時45分
第10回:11月22日(金曜)18時30分から20時45分
地域社会におけるマイノリティ差別について、水俣病事件を素材にして読み解いていきます。水俣病はチッソの工場廃液を原因とする公害病ですが、水俣市民の多くはチッソの従業員・家族で、患者は地域社会から差別を受けています。
今回は、水俣病事件と患者差別について考えていきます。
使用するテキスト:
『水俣が映す世界』原田正純著/日本評論社/1989年
『水俣病事件資料集』水俣研究会編/葦書房/1996年
『みな、やっとの思いで坂をのぼる』永野三智著/ころから(株)/2018年 他
■ とき:第7回 令和6年10月4日(金曜)18時30分から20時45分
第8回 令和6年10月18日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:起業応援ルーム 芽でるネット(プラザおでって1階)
■ 対象:ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方
■ 定員:10人程度
■ 費用:月額1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容:
文献を読み解き、参加者との意見交換を通じて参画活動の方向性を探ります。
前半:講義
後半:交流会
使用するテキスト:
『人新世の「資本論」』斎藤幸平著/集英社新書
過去に使用したテキスト:
『なぜ男女の賃金に格差があるのか ―女性の生き方の経済学』クラウディア・ゴールディン 著/慶應義塾大学出版会
『働く女子の運命』濱口桂一郎著/文春新書
『ジョブ型雇用社会とは何か』 濱口桂一郎著/岩波新書
『働き方の男女不平等』 山口一男著/日本経済新聞出版社
【プログラム】
第7回:10月4日(金曜)18時30分から20時45分
男女の賃金格差を含め格差や差別が存在するのは、システムが「する側」と「される側」に分けてしまうことにより起因しています。
今回は、社会のシステムがどのように形成・確立をしてきたのかを斎藤幸平『新人世の「資本論」』を手掛かりに学びます。
第8回:10月18日(金曜)18時30分から20時45分
差別や格差は、そうした方が都合がよい層がいるために消滅しないといえます。
しかし、「する側」に立つか「される側」に立つかは、システムにおける位置によって決まってきます。今回は平等な社会を実現するための新たなシステムのあり様について考えていきます。
■ とき:第5回 令和6年9月6日(金曜)18時30分から20時45分
第6回 令和6年9月20日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:第5回 起業応援ルーム 芽でるネット(プラザおでって1階)
第6回 もりおか女性センター 生活アトリエ(プラザおでって5階)
■ 対象:ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方
■ 定員:10人程度
■ 費用:月額1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容:
文献を読み解き、参加者との意見交換を通じて参画活動の方向性を探ります。
前半:講義
後半:交流会
使用するテキスト:
『働く女子の運命』濱口桂一郎著/文春新書
『ジョブ型雇用社会とは何か』 濱口桂一郎著/岩波新書
『働き方の男女不平等』 山口一男著/日本経済新聞出版社
過去に使用したテキスト:
『なぜ男女の賃金に格差があるのか ―女性の生き方の経済学』クラウディア・ゴールディン 著/慶應義塾大学出版会
【プログラム】
第5回:9月6日(金曜)18時30分から20時45分
賃金は専門知識、経験、資格の有無等によって異なる水準に設定されており、格差のすべてを「不当」「差別」と断ずることはできません。日本は男女間賃金格差が異常なほど大きくなっています。
今月は、「格差の実態」「なぜ格差が大きいままなのか」「格差は差別か」について濱口桂一郎氏の一連の著書をテキストにして学んでいきます。
第6回:9月20日(金曜)18時30分から20時45分
男女雇用機会均等法(1985年)以降、現在に至るまでの動向を就労環境の変化(前進?)について、法制度と企業慣行の両面から概観します。
また、ゴールディン、濱口両氏が提言しているこの問題に対する解決策を紹介します。それらを素材にして自身の経験したり感じていることを踏まえて参加者で意見交換する予定です。
■ とき:令和6年8月9日(金曜)・23日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:もりおか女性センター 生活アトリエ(プラザおでって5階)
■ 対象:テーマに関心のある方(ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方)
■ 定員:10人程度
■ 費用:月額1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて 理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容:
文献を読み解き、参加者との意見交換を通じて参画活動の方向性を探ります。
前半:講義
後半:交流会
【プログラム】
第3回:8月9日(金曜)18時30分から20時45分
7月に引き続き、木村草太さんの所論を手掛かりに、「差別」をテーマに展開します。
※終了分はこちら
第3回は、日本社会における女性の人権が、新憲法・新民法の制度によってどのように改善されていったのか、そして、この問題に関して日本が国際的にみて大きく後れをとっている背景について検討していきます。
使用するテキスト:
『「差別」のしくみ』木村 草太 著/朝日新聞出版
第4回:8月23日(金曜)18時30分から20時45分
法制度の整備によって「男女同権」は前進しましたが、「男女平等」にはまだ課題が残っています。第4回は、クラウディア・ゴールディンさんの所論から専門職に就いている女性の男女間賃金格差について構造的に学びます。日本の「男女間賃金格差」の現実と背景についても考えていきます。
使用するテキスト:
『なぜ男女の賃金に格差があるのか ―女性の生き方の経済学』クラウディア・ゴールディン 著/慶應義塾大学出版会
【終了報告】
”みちのくアカデミア”と称して7月から公開ゼミを開講(プレ開講)しました。戦争、環境破壊といったこの世界からなくさなければならないと誰もが願っている問題を参加者と一緒にじっくり考え、行動の指針を得ることを狙いに開講しました。
7月は、木村草太著『「差別」のしくみ』を読んでいます。
第1回では、「差別とは何か」をテーマに、「差別と偏見」「差別と区別」「差別と差別意識」の違いを整理しました。差別する側の思考パターン、なぜ差別が社会からなくならないのか。「異質な他者との共存」というキーワードを用い、差別意識や社会問題としての差別の共有と差別利得について触れた上で、差別との対峙のしかたについて考察を深めました。
第2回では、差別をなくすために国家が果たすべき役割について、アメリカの憲法修正(加筆)を例に考察しました。アメリカの人種差別の歴史から、改善点と課題を整理。区別の背景には差別感情があることを疑うべきとし、アメリカの大統領選挙に見る「分断」の背景についても触れました。
6~8人でスタートした本講座ですが、課題解決に向けて意識の方向性を共有する場があるということの意義を感じています。第3回では、日本の場合の「男女差別」をテーマに展開します。お楽しみに。
***7月プレ開講参加者の受講動機(参考)***
差別はしてはいけないと教わってきたはずなのに…自身の経験談から、このテーマに関心があった。/差別をする・された経験に無自覚だったが、「差別」に関する研修を受たことで関心を抱き、学びを深めようと思った。/啓発という言葉では解決しないこの現実から一歩進むために勉強してみようと思った。/人口減少、社会減、無意識の偏見、パートナーシップ制度、選択的夫婦別姓制度など私たちを取り巻く環境、法制度が変わりつつあるが、今一度、このテーマについてしっかり学んでみたかった。/多様性の尊重という言葉が共通用語として使われているが、政治をはじめSNS、様々なところで分断を助長する流れになっている。このメカニズムを知るために参加。/LGBTは別の差別があるのでは?背景にあるものを一緒に考えたいと思い参加しました。/
などなど、本講座に期待のコメントをいただきました。
■ とき:令和6年7月5日(金曜)・19日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:もりおか女性センター 生活アトリエ(プラザおでって5階)
■ 対象:テーマに関心のある方(ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方)
■ 定員:10人
■ 費用:1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて 理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容:
文献を読み解き、参加者との意見交換を通じて参画活動の方向性を探ります。
前半:講義
後半:交流会
【プログラム】
第1回:7月5日(金曜)18時30分から20時45分
「差別はいけない」という誰もが賛成する問題に対して、
なぜ『差別』はなくならないのか?
という大きなテーマを「差別と区別」「差別と偏見」の違いから整理します。
第2回:7月19日(金曜)18時30分から20時45分
アメリカと日本の人種差別と性差別の実態と背景を分析し、「選択的夫婦別姓」「同性婚」について憲法学の視点から学び、深めていきます。
◆使用するテキスト:『「差別のしくみ」』 木村草太 著 / 朝日新聞出版
令和5年5月31日よりNPO法人参画 プランニング・いわての事務局住所が変更になりました。
つながりサポート女性相談+(プラス)の開設
(夜間・休日電話相談) ☎080-2833-1411
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コロナ禍で困りごとを抱える女性のための電話相談を期間限定で休日・夜間も受け付けます。
(令和4年4月1日から令和5年3月31日まで)
月・火・金曜 17時~20時、土・日曜10時~16時、
毎月第2火曜 と年末年始・祝日は休み
*もりおか女性センターでは引き続き、必要な方に生理用品を配布しています。
■とき:令和3年11月27日(土曜)14時から15時30分
■対象:テーマに関心のある方
■定員:10人
■費用:無料
■講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて 理事長)
■内容:
調査報告 「盛岡のひとり親100人のリアルボイス」
意見交換会「今われわれは何ができるのか」
1995年に開催された第4回世界女性会議において国際社会は、女性の人権擁護と男女間格差の解消を21世紀の目標に掲げました。それから四半世紀が経過した現在、コロナが蔓延し、社会は目標と逆の方向に動いています。私たちは昨年、盛岡において女性を取り巻く環境がコロナでどのような影響を受けているか調査しました。今回は調査結果を紹介しながら、SDGsを実現するための、行政、起業、NPOそして個人としての課題を一緒に考えていきます。
■申し込み方法:
専用フォーム
主催:サスティナブルスタジオモリオカ “ソノツヅキ”
後援:いわてSDGsカフェ・さわや書店
特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 理事長退任のご挨拶
謹啓 初夏の風に肌も汗ばむ頃となりましたが、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度令和3年5月27日をもちまして“特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて”理事長を退任いたしました。在任中は参画プランニング・いわての活動にたいし格別のご厚情とご支援を賜りましたことを厚くお礼申し上げます。
理事長は退任いたしますが、理事としてジェンダー平等社会の実現に向けて、もりおか女性センターの運営を中心に係わってまいる所存です。今後とも変わらぬご支援、ご指導をよろしくお願いいたします。
謹白
令和3年6月
特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
前理事長 平 賀 圭 子
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特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 理事長就任のご挨拶
謹啓 初夏の風に肌も汗ばむ頃となりましたが、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、この度令和3年5月28日をもちまして“特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて”理事長に就任いたしました。
特定非営利活動法人 参画プランニング・いわてのこれまでの活動を継承し、ジェンダー平等社会の実現に向けてもりおか女性センターの運営を中心に、地域の方々との連携を強化しながら活動してまいります。前任者同様にご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
謹白
令和3年6月
特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
理事長 植 田 眞 弘
役員名簿を更新しました。
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共催事業
世代間トーク「ミニコミから#MeTooへ」終了報告
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コロナ感染拡大防止のため、講師の来場は叶わず、会場とオンラインでの開催となりました。そのため、日本全国からまた海外からもご視聴がありました。
後援のWAN代表上野千鶴子さんのメッセージは簡潔にして本講座の趣旨につなげた力強いメッセージでした。
岩手で草の根的活動を続けてこられた麗ら舎の皆さま、「化外」のフェミニズムの掘り起こしや繋ぎをご講話くださった柳原様、フラワーデモを拡げているゆきさん、皆さまの登壇により世代間のつながりの足跡となりました。
各地の広い世代の方が関心を寄せてくださったことが、熱い思いを寄せたアンケートにも読み取ることができました。
皆さまに深く感謝を申し上げます。
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共催事業
学び、拡げる!「女性差別撤廃条約」差別に気づいた!わたしから、わたしたちの平等へ。
ワークショップin盛岡(「女性差別撤廃条約」リテラシーUPプロジェクト)終了報告
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名古屋を拠点とするNPO法人参画プラネットと共催し、県内の皆さんの参画を得て、貴重な学びを得る場となりました。参加者は、生活を守り身近であるはずの法についてのリテラシー力をアップし、人権について自分に引き付けて考えることができました。また、「女性差別撤廃条約」や、批准の意味について知ることができ、周りに山積している女性問題の課題を改めて考える機会になりました。
■ とき:令和3年1月11日(月曜)から24日(日曜)
会場視聴:令和3年1月11日(月曜)13時から16時
オンライン視聴:令和3年1月11日(月曜)から24日(日曜)
■場所:プラザおでって 大会議室(プラザおでって3階)
■対象:どなたでも
■定員:会場視聴:20人
オンライン視聴:定員無し
■費用:無料
■内容:「オンライン講演&パネルディスカッション」動画配信視聴
【動画プログラム】
・上野千鶴子さんビデオメッセージ
・柳原恵さん(立命館大学産業社会学部准教授、花巻市出身)
講演「おなごたちと性暴力-『〈化外〉のフェミニズム』から」
・指定発言
①ミニコミ世代が「#MeToo」について思うこと
②#MeToo世代が『〈化外〉のフェミニズム』について思うこと
・対談「ミニコミ世代と#MeToo世代がつながるために」(仮)
※会場視聴とオンライン(YouTube)視聴を選択(要事前申し込み)
《YouTubeを視聴する皆さまへ》
・事前にいただいたメールアドレスに、実行委員会からURLをお送りしますので、クリックしてご覧下さい。
1月11日(月曜)13時から視聴できます。
■申し込み方法:
電話:019-604-3303
または、メール:mjcアットsankaku-npo.jp(アットの部分を@にして送信してください)
先着順に受付
申込開始は12月1日(火曜)10時から
締め切りは 1月6日(水曜)17時まで
■その他
《会場視聴にご参加の皆さまへ》
・新型コロナウイルス対応のため、来場時にはお名前と連絡先をお書きいただきます。
(感染者が出た場合、保健所等との情報共有が必要となるためです)
・発熱や咳などの症状がある場合は、参加をご遠慮ください。
・専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
・会場ではマスクの着用をお願いします。入場時には非接触型の体温測定、手指のアルコール消毒をします。
・くしゃみをする際には、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って口元をおさえるなど、咳エチケットを守ってください。
・来場後に発症した場合は、保健所等の関係機関のほか、実行委員会にもご連絡ください。
主催:世代間トーク実行委員会
共催:NPO法人 参画プランニング・いわて、もりおか女性センター
後援:認定NPO法人ウイメンズ・アクション・ネットワーク(WAN)
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共催事業
学び、拡げる!「女性差別撤廃条約」差別に気づいた!わたしから、わたしたちの平等へ。
ワークショップin盛岡(「女性差別撤廃条約」リテラシーUPプロジェクト)
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■ とき:2020年10月10日(土曜)10:00~12:30
■ 場所:プラザおでって 大会議室(プラザおでって3階)
■ 内容:「女性差別撤廃条約」に関する理解を深め、ジェンダー平等な社会を実現することを
目指し、講義とワークショップを通して学びます。
■ 講師:「女性差別撤廃条約」コーディネーター
/渋谷 典子、林 やすこ、重原 惇子、明石 雅世、伊藤 静香、中村 奈津子
(NPO法人参画プラネット)
■ 対象:テーマに関心のある方
■ 定員:20人
■ 参加費:無料
■ 申込方法:9月9日(水曜)10:00から
電話 019-604-3303にて先着順に受付
■ お問い合わせ
もりおか女性センター 電話:019-604-3303
※専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。
主催:NPO法人参画プラネット
共催:もりおか女性センター、NPO法人 参画プランニング・いわて
役員名簿を更新しました。
昨年に引き続き、もりおかの町家「三㐂亭」を会場に今年も町家の雰囲気を楽しみながらフォーラムを開催することができました。午前の講演会では、はちすずめ菓子店店主の阿部靜さんに起業への想いを語っていただき、「力をいただいた」とたくさんの方から感想をいただきました。午後のワークショップ「はなそう!はなそう!タイム」では、私のやりたいことやアイデアをテーマに自分たちの想いを語り合い、また、出店者によるワークショップやマーケットでは参加者と出店者の楽しそうに交流する姿があちこちで見られました。今年度のフォーラムもたくさんの方たちの交流の場となりました。
令和2年3月24日(火曜)午後1時より、もりおか女性センターのFAX番号が変わります。
新しい番号は次のとおりです。
もりおか女性センター 019-601-4031
よろしくお願いいたします。
「Threebread」さんのパンを購入する方法のお知らせです。
1.整理券が必要です
2.購入できるのは、お一人3個までです
3.講演会参加者とそれ以外の方では整理券の配布方法が異なります。
■講演会にお申込みをされている方
講演会の受付時(受付は10時10分から)に整理券を配布します。(先着16名様)
■マーケットのみご参加の方
11時45分から整理券を配布します。(先着16名様)
会場周辺は歩道が狭く大変危険ですので、時間前に並ばないようご協力をお願いいたします。
また、会場に駐車場はありません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
よろしくお願いいたします。
起業応援フォーラムin鉈屋町は、起業に興味がある女性、起業したい女性、起業している女性の交流の場です。町家の雰囲気を楽しみつつ、皆さんと心地よい時間を過ごしましょう。
※このイベントは、盛岡市市民協働推進事業補助金交付対象事業です。
開催日時:2020年2月15日(土曜)10時30分から15時
会場:三喜亭(盛岡市鉈屋町9-35)
会場アクセス、地図はこちらをご覧ください 会場案内図
バス時刻表の最新情報は岩手県交通のホームページをご確認ください
対象:テーマに関心のある方(はなそう!はなそう!タイムは女性限定)
【イベントの内容】
4つのプログラムがあります。講演会、ワークショップ(筆文字and雫アートでポチ袋を作ろう)、はなそう!はなそう!タイムは事前のお申込みが必要です。
1.講演会「わたしの想いをかたちに ~人とのつながりで夢を広げる~」
開催時間:10時30分から12時
講師:はちすずめ菓子店店主 阿部靜さん
対象・定員:テーマに関心のある方 50人(要事前申込)
参加費:無料
託児ありのお申込みは終了しました
2.マーケット
岩手県内の女性起業家や起業を目指して準備中の女性による販売、体験コーナーです。
どなたでもご参加いただけます。各出店者の詳しいご紹介は、今後Facebookで行います。
(Facebookページはこちら)
開催時間:12時から15時
出店される皆さん:HANDMADE FACTORY ぎょく(ティディベア)
Makiko124(蓄光・レジン・反射糸のアクセサリー、アロマペンダント)
Side dish&sunack(チーズケーキ、プリン、お惣菜、パウンドケーキ、パイ)
Threebread(ハード系食事パン)
Work your light(タロットカードを使用したリーディングと天然石ブレスレッド)
安代りんどう工房『潤』(りんどう花びら染めストールほか、小物、安代りんどうを使った雑貨)
絲綴-いとつづり-(庄内刺し子の雑貨)
スプラウト(アロマセラピーを活用したハンドリフレクソロジーの体験)
はちすずめ菓子店(ビーガンアップルパイ)
りん工房(陶磁器)
りんご工房きただ(りんご、りんごジュース、りんごゼリー、干し柿、お米)
3.ワークショップ「筆文字and雫アートでポチ袋を作ろう」
開催時間:1回目 13時から13時30分
2回目 13時40分から14時10分
3回目 14時20分から14時50分
定員:各回5人(要事前申込、当日参加も可)
参加費:800円
託児あり
主催:筆文字アート 十六月
4.ワークショップ「ささない、なでるはりと優しいお灸の体験会」
開催時間:12時15分から15時
1回の施術時間:15分
料金:1000円
事前のお申込みは必要ありません。当日先着順
主催:こどもはりねずみサロン 松尾鍼灸院
5.はなそう!はなそう!タイム
※ 定員に達したため、募集は終了しました。
テーマは「私のやりたいこと、私のアイデアについて」。お茶とお菓子を囲んだ参加者同士の交流タイムです。
開催時間:13時30分から14時30分
対象・定員:起業に興味がある、起業したい、起業している女性 16人(要事前申込)
参加費:500円(お茶とお菓子代)
託児あり
【申込方法】
申込フォームからお申込みください。
または、電話(019-624-3583)、Eメール(mederunetアットsankaku-npo.jp)にて先着順に受付。
※Eメールでお申込みの場合は、次の必要事項を記載のうえ、アットを@に変えてお送りください。
必要事項:氏名(ふりがな)、年齢、お住まいの市町村名、電話番号、参加を希望するイベントや
ワークショップ名、託児希望の有無(希望の場合はお子様の名前と年齢、性別)
その他
*会場に駐車場はありません。お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
近隣の商業施設等の駐車場の利用は禁止されています。
*会場は歴史的建造物なので寒いことが予想されます。ご参加の皆様は、それぞれ寒さ対策を
お願いいたします。靴を脱いで上がっていただくので足元が冷えます。
必要な方は室内履きなどをご用意ください。
申し込み・問い合わせ
もりおか女性センター 019-624-3583
主催:盛岡市、特定非営利活動法人参画プランニング・いわて(もりおか女性センター指定管理者)、もりおか女性センター
後援:朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、日本経済新聞社盛岡支局、河北新報社、岩手日報社、盛岡タイムス社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、情報紙ゆうゆう、エフエム岩手、ラヂオ・もりおか
女性の起業を応援し、起業を目指す女性たちの交流の場となることを目的として、盛岡市鉈屋町の町家三き亭(旧藤原家町家)で「起業応援フォーラムin鉈屋町」を2月15日(土曜)に開催します。このイベントに出店される女性を募集します。この機会に、あなたの商品や活動、サービスをPRしてみませんか。
<出店申込方法>
1.応募資格
イベントの趣旨やイベントの趣旨や会場の条件等についてご理解とご賛同をいただける方。
すでに起業された女性、もしくは起業準備中の女性。
12月14日(土曜)開催の「出店者説明会」に必ずご参加いただける方
2.出店区画と出店料
1ブース 縦約1メートル、横約1.8メートル
出店料無料
3.出店者説明会
日時:12月14日(土曜)13時30分から16時
会場:プラザおでって3F 大会議室(盛岡市中ノ橋通1-1-10)
託児:6カ月から未就学のお子さん対象、定員5人、有料(お子さん1人につき500円)
事前に申し込みが必要です。11月25日(月曜)までに電話(019-624-3583)でお申込みください。(先着順)
4.出店申込受付期間と申込方法
申込締切:2019年11月25日(月曜)
申込方法:出店者募集要項をご一読の上、出店申込書に必要事項を記入。Eメール(mederunetアットsankaku-npo.jp)またはFAX(050-2003-5778)でお申し込みください。
※Eメールでお申し込みの場合は、アドレスのアットを@に変えてお送りください。
申込専用フォームによるお申し込みも可能です。
申込専用フォームはこちらから → https://forms.gle/rSZxKwxSkLEonAHTA
- 「起業応援フォーラムin鉈屋町」出店者募集要項(PDF)
- 出店申込書(PDF)
- 申込専用フォーム https://forms.gle/rSZxKwxSkLEonAHTA
- 出店者募集のお知らせチラシ(PFD)
- 「起業応援フォーラムin鉈屋町」予告編チラシ(PDF)
<出店者の決定>
出店者は選考により決定し、12月上旬に書面またはメールでお知らせ
令和2年2月15日(土曜)開催の起業応援フォーラムin鉈屋町
講演会の講師さんから内諾をいただきました!
今回は、紫波町の「はちすずめ菓子店」店主 阿部靜さんにご登場いただきます。
ビーガンアップルパイの専門店だけでなくレシピブックを出版したり、色々なイベントに参加されたりと幅広くご活躍の阿部さん。どんなお話が伺えるのか今から楽しみです。
起業応援フォーラムの参加申し込みは来年1月から受付開始予定です。
2月に鉈屋町の三き亭で開催した「起業応援フォーラムin鉈屋町」について、今年度も盛岡市の市民協働推進事業として選定されました。
今年度は2月15日(土曜)に、昨年度と同じ会場(三き亭)で開催する予定です。
詳しくは決まり次第、随時お知らせしてまいります。どうぞお楽しみに。
昨年度の様子はこちらのページをご覧ください。(もりおか女性センターのページへジャンプします)
特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 平賀圭子理事長が、「平成30年度男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」を受賞しました!
これは、平賀理事長が長年にわたり男女共同参画の推進に貢献したことが認められたものです。
受賞理由として、東京都豊島区、埼玉県で男女共同参画の事業に10年余り携わったあと、岩手県において男女共同参画を進めることを目的としたNPO法人参画プランニング・いわてを平成17年に設立。
同法人は盛岡市「もりおか女性センター」の指定管理を10年以上受託し、東北の市町村初となる配偶者暴力相談支援センター設置や起業の相談に尽力。
岩手県の東日本大震災津波復興委員会の下に平成26年に設置された女性専門委員会の委員として県の施策推進に貢献したことが挙げられています。
表彰式は6月27日、総理大臣官邸で行われました。
<平賀理事長から一言>
東日本大震災が起こってから7年が経ちました。復興に際しましては、全国の皆さんにお世話になりました。ありがとうございました。しかしまだ、課題が残っております。これを励みに問題解決に向けて頑張ってまいりたいと思います。