NPO法人参画プランニング・いわて

岩手の男女共同参画を推進します!

npo_top_130415  2016年4月1日、NPO法人参画プランニング・いわての
  ホームページの掲載内容を一部見直しました。
  今後も、男女共同参画の推進を目指し、様々な情報を
  皆様にお届けして参りたいと思います。
  引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

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カタールフレンド基金助成事業「災害とジェンダーに関する人材育成プログラム」
『自然災害におけるジェンダー平等と女性のエンパワーメント』事業
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本事業では「自然災害におけるジェンダー平等と女性のエンパワーメント」を主軸として、性別に関わりなく協働での避難所運営、女性や子どもへの暴力の防止、多様性への配慮など”命とくらしを守る”ための学びをとおして、町内会や所属団体での実践につなげていきたいと考えています。

*終了報告
多様な視点に立った避難所運営について平常時から取り組むことが大切であると考え、今回盛岡地区と宮古地区の2会場にて出前講座を実施しました。講座には町内会役員や児童民生委員、男女共同参画を地域で進めるリーダー、関係機関・行政職員など、災害時には地域の核として対応にあたられる皆さんの参加を得て共に考え、実践につないでいく場となりました。
今回の講座では、昨年度作成した「避難所運営ガイドライン」を使用しながら多様な人に配慮し、地域に暮らす人々が協働しながら運営していくことなど熱心な話し合いが行われ有意義でした。ご参加いただいたみなさんが、地域での学習会の開催、また地域独自の避難所運営マニュアルの作成などに活かしていただければと考えています。

 

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【盛岡地区】
*日時:2015年5月8日(金曜)14時から16時
*会場:みたけ地区活動センター
*講師:早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員
    減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表 浅野 幸子さん
*内容:
①防災グッズ見学
②避難所シミュレーション
③避難所運営ガイドライン説明
④今後の避難所運営についての話し合い
*参加者の声:
・平常時から災害を想定した訓練の中に避難上運営の取組みを行い、防災意識を町内会の中に浸透させていくことが大切なので実践につなげたい。性別による役割分担ではなく、住民みんなで協力することが大切だと思った。
・今までは女性は炊き出しという事が多かったが、本日の講座を聞き、さまざまな人が運営に関わることが必要だとわかったので今後に活かしていきたい。
盛岡避難所グッズ体験(ベッド) 盛岡ガイドライン説明

【宮古地区】
*日時:2015年5月15日(金曜)14時から16時
*会場:フラットピアみやこ
*講師:早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員
    減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表 浅野 幸子さん
*内容:
①基本的な論点
②話し合い
③連携による事例紹介
④避難所運営ガイドライン説明
⑤今後の取り組み、質疑
*参加者の声:
・活動センターを避難所に想定した訓練でより具体的で実際の場面と運営についてイメージすることができ、自分自身の考えに変化があった。日ごろから、「避難所運営ガイドライン」を使った講座が必要。
・ガイドラインの説明を聞き、非常時に備えこのようなガイドラインを使った平常時からの取組みが重要だと思った。
宮古グループワーク4 宮古浅野先生講義

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仙台市で開催された第3回 国連防災世界会議では、仙台市男女共同参画センター エル・パーク仙台がパブリック・フォーラム「女性と防災」テーマ館となりました。期間中は各種シンポジウムが開催されたほか、被災3県(青森、岩手、福島)の男女共同参画センター等によるこれまでの取り組みが展示や映像を通して紹介されました。

この報告がせんだい男女共同参画財団の国連防災世界会議ホームページに掲載されました。

 国連防災世界会議「青森・岩手・福島ブース」報告  → http://www.sendai-l.jp/jbf/928/
 国連防災世界会議については、こちらをご覧ください  → http://www.bosai-sendai.jp/

国連防災世界会議

 

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買い物代行「芽でるカー」事業と安否確認事業終了のお知らせ
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平成27年3月31日をもちまして、被災地女性自立促進デリバリーケア事業、通称「買い物代行事業」と安否確認事業(厚生労働省「生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業」として盛岡市から委託)を終了いたしました。
平成23年度より3年と8ヶ月間、沿岸の女性雇用創出と被災地の方々の生活支援や孤独死の防止として一定の成果を上げて参りました。
全国の皆様より頂きました数々のご支援、ご厚情に心より御礼申し上げます。
今後ともNPO法人参画プランニング・いわては、岩手の男女共同参画推進のため事業を実施して参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ユースリーダー養成講座(デートDV予防啓発のためのユースリーダーを養成する講座)を修了された皆さんは、I&Yユースリーダーとして各地の中学校や高等学校に伺いデートDV(ドメスティックバイオレンス)について考える出前講座を行っています。
この出前講座の様子を動画でご紹介いたします。ぜひご覧ください。

動画をクリックすると、再生が始まります。

■ユースリーダー養成講座についてはこちらから
■デートDVユースリーダー養成講座受講生募集のお知らせはこちらから

DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫やパートナー等の親密な関係にある相手からふるわれる暴力のことです。いま、婚姻関係にない10代、20代の若いパートナー間でおこる「デートDV」が問題になってきています。
NPO法人参画プランニング・いわてでは、デートDV予防啓発のためのユースリーダーを養成する講座を実施しています。講座の様子を動画にいたしましたので、ぜひご覧ください。

動画をクリックすると、再生が始まります。

■デートDV予防啓発プログラム(I&Yユースリーダー出前講座)の様子はこちらから
■デートDVユースリーダー養成講座受講生募集のお知らせはこちらから

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平成27年度 デートDVユースリーダー養成講座
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*終了報告
第7期となる今期は15名のユースリーダーが誕生しました。初日は緊張していた受講生でしたが、アイスブレイクを通して次第に打ち解け、ジェンダーやアサーティブなコミュニケーションについて理解を深めていきました。「思春期の生と性」については性的違和の実際に関する内容が盛り込まれ、自分らしく生きることについての考えを深めることができました。オリジナルプログラムの作成では、学んだ内容をどう再構成するか話し合いを重ね、5期、6期の先輩受講生からのアドバイスも受けながら、『伝えること』を意識したものを作り上げることができました。ついやってしまいがちなことでも実はデートDVに当たる例を挙げ、対比する形で望ましいコミュニケーションの取り方はどんなものかを提案し、理解を促すことのできる第7期プログラムが完成しました。実演の機会を得ての活躍が待たれます。

【参加者の声】
●ユースリーダー養成講座を終えて、自分の今までの知識に上書きされて、とても良い経験になりました。自分はこの講座の中で出てきた「ジェンダーバイヤス」についてとても違和感があると何度か振り返りで書いてきましたが、今ではジェンダーバイヤスについての理解が深まりました。価値観もとても変わったと思います。

●デートDVについて知ってもらうプログラムを組み立てて行くことを目標にして来たけれども、自分自身の知識が曖昧だと子どもたちに伝えることができないので、内容を振り返って知識を自分のものにした上で、中高生の前で演じられるようになりたいと思います。

●LGBTIについての講義に引き込まれました。そういう人に対して偏見とかを持っていなかった訳ではないのですが、今日お話を聞くことができて、講師の先生が自分の経験を生かした何かをしようとしているところなど、とても尊敬できると感じました。

●オリジナルプログラムは自分たちなりに形として仕上げることができたと思います。大切なのは上手な言葉を使ったり対応が臨機応変にできたりすることよりも、「伝えたい」という強い思いを持つことだと思うので、その意思を軸にこれからの活動に参加していきたいです。

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DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫やパートナー等の親密な関係にある相手からふるわれる暴力のことです。いま、婚姻関係にない10代、20代の若いパートナー間でおこる「デートDV」が問題になってきています。

この講座は、デートDV予防啓発のためのユースリーダーを養成する講座です。
大学生・専門学校生のみなさん、よりよい人間関係の築き方について学び、中学生・高校生に発信してみませんか。
いっしょに、大切な人とのもっといい関係を考えていきましょう。

*日時:2015年5月30日(土曜)、31日(日曜)、6月13日(土曜)、14日(日曜 10時から16時45分
*場所:盛岡市民文化ホール第1会議室(盛岡駅西口 マリオス5階)
*対象:子どもの育成に関心があり、中学校や高校等での出前講座に協力できる大学生・専門学校生
*定員:20名
*講師:岩手県立大学看護学部教授 福島裕子さん
awareデートDVプログラム認定ファシリテーター 佐々木一憲さん
NPO参画プランニング・いわて 理事長 平賀圭子
もりおか女性センター 副センター長 内田洋子
*費用:無料
*申し込み:平成27年5月25日(月曜)17時 又は定員に達し次第締め切り。
①氏名 ②学校名・学部・学年 ③メールアドレス ④電話番号 を電子メール(mjc@sankaku-npo.jp)又は電話(019-604-3303)にてお申込みください。
また、申込書PDFを印刷いただき、FAX(050-2013-4750)・郵送でのお申込みも可能です。
*受付は終了しました。

チラシ(表面)はこちらをご覧ください (PDFファイル 213KB)
● チラシ(裏面)の申込用紙はこちら[Word(33KB)PDF(85KB)]をご覧ください 

デートDVユースリーダー紹介動画 I&Yユースリーダー出前講座紹介動画

盛岡市(H27年度盛岡市配偶者等暴力防止事業)

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平成26年度内閣府地域防災における男女共同参画の推進事業
「男女共同参画の視点を生かした避難所運営マニュアル作成」講座
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*終了報告
東日本大震災の課題や教訓を基に、災害発生時に迅速に必要な対策や対応を行うために、町内会連合会や関係機関、市民・女性団体と連携し、市民の手による市民のための「避難所運営マニュアル」の作成が急務と考えていました。そのため、「女性防災リーダー養成講座」修了生の女性たちと共に、「避難所運営マニュアル」の原案作成を行いながら、全5回の講座の中で検証を重ね実効性のある「避難所運営マニュアル」の作成を目指しました。
講座の中で何度も検討を重ねる中で、実際に市民の方々に活用していただくためには、「マニュアル」ではなく「ガイドライン」として地域の中で地域の実情に合った内容に変更し活用いただくこと、また読みやすい概要版としてカラー・文字は大きく・イラストや表を使い見やすくなどが分かりやすいというご意見が多く、完成版の名称は『命とくらしを守る避難所運営ガイドライン~多様な人々の視点を~』と変更しました。実際に、公開講座②の中で地域の方々よりご意見をいただき確認することができました。
「ガイドライン」の完成が終了ではなく、次年度以降は「ガイドライン」を活用した地域での出前講座と、その出前講座には「女性防災リーダー講座修了生」に入っていただきながら、男女共同参画の視点を生かした防災・減災のまちづくりにつなげていきたいと考えています。

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■「避難所運営マニュアル」検討部会 全2回

日時:平成26年9月21日(日)10:30~15:30
*会場:もりおか女性センター会議室
*内容:盛岡市防災計画や全国の避難所運営マニュアルの検討から作成イメージを検討

日時:平成26年10月22日(水)9:30~13:30
*会場:プラザおでって3階特別会議室/もえぎ
*内容:盛岡市危機管理防災課消防対策室職員から「避難所運営要項」について伺い、検討委員で「マニュアル素案」について協議


■連続講座 全5回:チラシPDF(209KB)

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【連続講座①/公開講座①:チラシPDF(262KB)
*テーマ:「女性&男性の連携こそが要援護者を救う!東日本大震災後の防災政策の変化を受けて」/「被災者の体験に学ぶ」
*日時:平成26年10月25日(土)10:30~15:30
*会場:もりおか女性センター別館 第1講習室
*講師:浅野 幸子さん、澤山 美恵子さん、佐々木 亮さん
*参加者の声
・どうしても地域コミュニティの中心が男性に偏っていると、それがそのまま避難所に持ち込まれ、女性が発言したり、行動したり、リーダーシップをとれなくなる傾向にあるので、普段からの地域社会での男女共同参画が重要だと思いました。

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【連続講座②(視察研修)】
*テーマ:「平成25年度の玉山地区の水害から学ぶ」~盛岡市における災害の状況と課題~
*日時:平成26年11月4日(火)9:30~16:30
*会場:下田地区コミュニティセンター・小袋地区コミニュティセンター・盛岡市玉山区内(バス移動)
*講師:佐藤 千賀夫さん、福田 一さん、工藤 貢さん、竹田 捷夫さん、髙橋 忠三郎さん
*参加者の声
・「自分の命は自分で守る」ということを強く伝えたいです。また、防災教育や防災の意識を一人ひとりがしっかり持つことが大切だと思いました。
・地域の地形を知る、日常的な住民のつながり、近隣自治会間の連携、自治会の皆さんの適確な判断など学ぶことが多かったです。    


【連続講座③】
*テーマ:「災害時要援護者等の支援のあり方」、「避難所設営・運営の実際」~避難所運営マニュアル検討~
*日時:平成26年11月9日(日)10:30~15:30
*会場:ホテルブライトイン盛岡3階会議室
*講師:浅野 幸子さん
*参加者の声
・要援護者の対応について、それぞれ個別のニーズや対応が必要であることがわかりました。丁寧に対応や支援をしていくことの必要性を感じました。
・平常時から性別や障がいなどに関わらず、誰もが役割をもって運営できる・運営しましょうという視点や、暴力の防止や心身の健康などは、是非ともマニュアルに入れたいと思いました。


【連続講座④】
*テーマ:「安全安心な避難所とは?暴力問題とその防止」、 「避難所マニュアル概要版(案)の検討と地域での活かし方」
*日時:平成26年11月26日(水)10:30~15:30
*会場:もりおか女性センター生活アトリエ
*講師:池田 恵子さん
*参加者の声
・性暴力は、被害に合った人の不注意ではなく、加害側が悪いという認識が一般的になれば、暴力防止の大きな役割を果たすと思います。また、人目があるところや明るいところでも、時間や場所を問わず暴力が起こることについて、地域の中での学習が必要だと思いました。
・避難所運営のリーダーになる方だけでなく、日中に地域にいて、避難所に最初に来ることになるだろう、子育て世代や高齢者の方にも見ていただきたいです。また、そのような方々を対象とした平常時からの学習や研修で「避難所運営マニュアル」を活用したいです。


【連続講座⑤/公開講座②:チラシPDF(256KB)
*テーマ:「いざという時のために地域で考える、避難所開設・運営の図上訓練」(公開講座②)、「避難所運営マニュアル概要版(案)検討」
*日時:平成26年12月10日(水)10:30~15:30
*会場:みたけ地区活動センター第5集会室
*講師:浅野 幸子さん
*参加者の声
・防災訓練においては避難誘導や救出が主でしたが、避難所運営について初めて学び大変勉強になりました。現実の事として、考える機会になりました。(公開講座②)
・午前の部は公開講座で地域の方々にもご参加いただきました。男性からは、やはり男性中心の意見が出てそれを押し通す傾向が見えたので、女性の声が伝わりにくいのを痛感しました。でも、逆に震災時の女性の困難さをお伝えしたら、少しは理解してもらえたようで良かったです。まだまだ参画意識は遠いですが、諦めずに少しずつ前進が大切だと思いました。
・みたけ地区の方からマニュアルが完成したら、それを盛岡市と地区自主防災組織、地域にフィードバックできれば有難いという言葉をいただきました。いざという時こそ、人と人との関係性が大きく影響するものと思われます。平時からのコミュニケーション力について、日々研鑽を積んでいきたいと思いました。

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【実施主体】内閣府、特定非営利活動法人参画プランニング・いわて 
【運営主体】盛岡市、もりおか女性センター
【共催】盛岡市町内会連合会
【後援】岩手県、岩手県教育委員会、盛岡市、盛岡市教育委員会、
朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、
河北新報社盛岡総局、岩手日報社、盛岡タイムス社、
NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、
めんこいテレビ、岩手朝日テレビ

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「命とくらしを守る避難所運営ガイドライン」
~地域にくらす多様な人々にとって、安心・安全な避難所~
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このガイドラインは、避難所運営についてこれまでの災害や東日本大震災の課題をふまえ、男女共同参画の視点から地域に暮らす多様な人々の命とくらしを守ることを目的に作成したものです。
町内会や市民団体、行政や関係機関が連携し、いつ起こるかわからない災害に備え、平常時から共に考え、話し合い、訓練の実施など地域の実情に合わせた防災・減災のまちづくりにご活用いただければ幸いです。

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※下のリンクよりPDFファイルをご覧頂けます。

ガイドライン(概要版)
【PDF:3.94MB】
ガイドライン(本編)
【PDF:2.19MB】
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◆実施主体:内閣府、特定非営利活動法人参画プランニング・いわて
◆運営主体:盛岡市、もりおか女性センター(指定管理者:特定非営利活動法人参画プランニング・いわて)
◆共催:盛岡市町内会連合会
◆企画協力:減災と男女共同参画研修推進センター

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【宮城・岩手・福島】発シンポジウム 防災・減災と男女共同参画
~今 わたしたちが伝えたいこと~
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*内容
東日本大震災に伴い、男女共同参画に関する課題は数多く明らかになりました。それらの課題が繰り返されないために、今、防災・減災に取り組む女性たちの力が求められています。そこで、宮城・岩手・福島の被災地3県において、被災女性の支援にあたったNPOが震災発生以降の女性たちを取り巻く状況を報告し、課題解決に向けて共に考えます。

【パネリスト】
 特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 副理事長 田端 八重子
 特定非営利活動法人 市民メディア・イコール 副理事長 遠藤 惠
 特定非営利活動法人 イコールネット仙台 代表理事 宗方 恵美子
【コーディネーター】
 宮城学院女子大学 教授 浅野 富美枝

*日時:2015年3月15日(日曜) 18時00分から19時45分
*場所:仙台市男女共同参画推進センター エル・パーク仙台 セミナーホール
(仙台市青葉区一番町4-11-1 141ビル(仙台三越定禅寺通り館)5階
*対象:どなたでも
*定員:100名
*申し込み:NPO法人イコールネット仙台にTEL:090-1398-5065(佐藤)、FAX:022-271-8226又はEメール:emuna@ve.cat-v.ne.jpで先着順に受付。
締め切りは3月7日(土曜)、又は定員に達し次第締め切り。
*費用:無料
*託児:定員5人。有料1,000円。エル・パーク仙台に電話、ファックス又はホームページからお申込み。先着順、定員になり次第締め切り。
電話番号:022-268-8300  FAX:022-268-8304
ホームページ:http://www.sendai-l.jp/jbf/
申込期間:2月1日(日曜)から28日(土曜)

【主催】
 特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
 特定非営利活動法人 市民メディア・イコール
 特定非営利活動法人 イコールネット仙台

 国連防災世界会議ホームページ http://www.bosai-sendai.jp/

●チラシはこちらをご覧ください (PDFファイル 80KB)

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H25年度デリバリーケアプロジェクトの活動報告
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東日本大震災で被災された皆さまには改めて、心よりお見舞い申し上げます。
おかげさまで本事業も3年を経ることが出来ました。ご支援いただきました皆さまの善意に心より感謝申し上げます。震災後の時間の経過とともに支援の内容もかわりつつありますが、私どもといたしましては、活動当初の思いと変わらず、一人ひとりの生活に寄り添った支援を継続していきたいと考えております。
平成25年度は、2名の方より50,000円の支援金、お菓子・羽毛布団等の支援物資をご寄贈いただきました。お預かりした羽毛布団はクリーニングをし、ご希望の方へお届けをさせていただきました。
ご支援いただきました皆さまに、心より感謝申し上げます。

NPO法人参画プランニング・いわて 理事長 平賀 圭子

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詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。

活動報告書【PDF】
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H24年度デリバリーケアプロジェクトの活動報告
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東日本大震災で被災された皆さまには改めて、心よりお見舞い申し上げます。
2011年3月11日、あの未曾有の大災害の直後より、たくさんの方々から支援物資の提供や支援金のご協力をいただきました。平成24年度、皆さまからお預かりした支援金は13件 571,000円(団体3件 150,000円/個人 10件 421,000円)になりました。皆さまの善意に心から御礼申しあげるとともに活動の報告をさせていただきます。

NPO法人参画プランニング・いわて 理事長 平賀 圭子

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詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。

活動報告書【PDF】
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平成26年度内閣府地域防災における男女共同参画の推進事業
「男女共同参画の視点を生かした避難所運営マニュアル作成」講座
公開講座「多様な人の連携こそが要援護者を救う!」
~みんなで考える地域防災~ 
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*内容
過去の自然災害における避難所での生活や、東日本大震災では多様な人々に配慮した対応が十分に実施されていなかったということなどが課題や問題として浮上しました。東日本大震災の経験や課題をふりかえり、教訓を活かすためにも、地域における男女共同参画の視点を生かした「地域防災」が必要不可欠です。
公開講座では、震災から3年半が経過し市民のみなさまと共に改めて地域防災について考え、実践につなげるための機会として実施します。みなさまのご参加をお待ちしています。

*プログラム
①「女性&男性の連携こそが要援護者を救う!東日本大震災後の防 災政策の変化を受けて」(仮)
 講演・ミニワーク:
 早稲田大学「地域社会と危機管理研究所」招聘研究員
 減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表  浅野 幸子さん
②「東日本大震災の被災体験に学ぶ」(仮)
 講演:沿岸地区より2名予定(現在調整中)

*日時:
2014年10月25日(土曜) 10時30分から15時30分
*場所:もりおか女性センター別館
*対象:防災に関心のある市民
*定員:20名
*費用:テキスト・資料代 1500円
*申し込み:平成26年10月15日(水曜)から、電話:019-604-3303にて先着順に受付。
また、申込書PDFを印刷いただき、FAX:050-2013-4750でのお申込みも可能です。
*受付は終了しました

*託児:定員5人。6ヶ月から未就学児までを対象、有料(子ども1人につき1回800円)。
電話:019-604-3303にて要予約。 ※10月22日(水曜)17時まで
*注意事項:
①昼食はご持参いただくか、近隣の店舗等をご利用ください。
②専用の駐車場はありませんので、近隣の有料駐車場をご利用ください。

● チラシ(表面)はこちらをご覧ください (PDFファイル 257KB)
● チラシ(裏面)の申込用紙はこちらをご覧ください (PDFファイル 257KB)

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【実施主体】内閣府、特定非営利活動法人参画プランニング・いわて
【運営主体】盛岡市、もりおか女性センター
【共催】盛岡市町内会連合会
【後援】岩手県、岩手県教育委員会、盛岡市、盛岡市教育委員会、
朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、
河北新報社盛岡総局、岩手日報社、盛岡タイムス社、
NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、
めんこいテレビ、岩手朝日テレビ(予定)

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平成26年度 デートDVユースリーダー養成講座
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*終了報告
今期は初めて専門学校生の参加があり14名と過去最多のユースリーダーI&Yが誕生しました。初日は表情の硬かった受講生もアイスブレイクを通して次第に打ち解け、ジェンダーやアサーティブなコミュニケーションについて理解を深めていきました。オリジナルプログラムを考える段階では、学んだ内容をどう再構成するかについて熱心な話し合いが続き、『伝える』ことを強く意識した練習が何度も繰り返されました。登場人物の変容を比較しやすく会話で表現したり、登場人物へのインタビューを組み込んだりと、興味関心をひきつけながら理解を促すことのできる第6期プログラムが完成しました。実演の機会が待ち遠しいです。

【参加者の声】
●とても充実したプログラムだったと思います。自分には関係のない話だと思っていたけど、実は身近な話なんだということがわかったし、デートDVを理解するだけでなくそれに関連したお話が聞けて、幅広い知識を得ることができました。また、理解するだけでなく、それをわかりやすく伝えるというのはあんがい難しいと思ったし、これから、活動していく上で学んでいきたいと思いました。私もよりよい人間関係を築くきっかけをいただけたと思います。私の生活にも活かしていけると思いました。
●養成講座に参加したことで、DVについての知識が増えたとともに、DVについて今までより考えることが増えました。初めて会う人と一緒に一つのものを作り上げることによってみんなの意見を聞き自分の意見も言うようになりました。ユースリーダーとなりましたが、自分一人のためだけでなく、家族の一員として、働きかけていきたいと思いました。たった4日間「されど4日間」を過ごすことができました。ありがとうございました。
●4日間、無事にこの講座を終えることができ、とても嬉しく思います。どんな講座になるのだろうと初めは不安でしたが、思った以上に楽しく充実した4日間を過ごすことができました。デートDVのことについても理解することができたし、コミュニケーション力とか発言力とかも身につけることができたと思います。これから機会があったらぜひ出前講座に行きたいです。
●友達から彼氏彼女にこうゆうことをされたなどの相談をされたことや自分が相談したことは何度もあるが、このような場でしっかり対応の仕方などを学ぶ貴重な体験が出来てほんとに嬉しいです。これからこの体験を生かせる機会はたくさんあると思うので、I&Yの一員として、いろんな人に伝えていきたいです。

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DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫やパートナー等の親密な関係にある相手からふるわれる暴力のことです。いま、婚姻関係にない10代、20代の若いパートナー間でおこる「デートDV」が問題になってきています。

この講座は、デートDV予防啓発のためのユースリーダーを養成する講座です。
大学生・専門学校生のみなさん、よりよい人間関係の築き方について学び、中学生・高校生に発信してみませんか。
いっしょに、大切な人とのもっといい関係を考えていきましょう。

*日時:2014年6月1日(日曜)、7日(土曜)、8日(日曜)、28日(土曜 10時から16時45分
*場所:プラザおでって5F もりおか女性センター生活アトリエ ほか
*対象:子どもの育成に関心があり、中学校や高校等での出前講座に協力できる大学生・専門学校生
*定員:20名
*講師:岩手県立大学看護学部教授 福島裕子さん
awareデートDVプログラム認定ファシリテーター 佐々木一憲さん
NPO参画プランニング・いわて 理事長 平賀圭子
NPO参画プランニング・いわて 副理事長 田端 八重子
*費用:無料
*申し込み:平成26年5月26日(月曜)まで、先着順にて受付。
①氏名 ②学校名・学部・学年 ③メールアドレス ④電話番号 を電子メール(mjc@sankaku-npo.jp)又は電話(019-604-3303)にてお申込みください。
また、申込書PDFを印刷いただき、FAX(050-2013-4750)・郵送でのお申込みも可能です。
*受付は終了しました。

● チラシ(表面)はこちらをご覧ください (PDFファイル 218KB)
● チラシ(裏面)の申込用紙はこちらをご覧ください (PDFファイル 85KB)

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盛岡市(H26年度盛岡市配偶者等暴力防止事業)

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平成26年度「フェミニストカウンセリング講座~自己表現トレーニング~」
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女性が自分の思いや考えを過不足なく相手に伝えることで自身のエンパワーメントを図り、
より良い関係を築くためのアサーティブ・トレーニング講座です。
本格的なATを体感してみませんか。

*受付は終了しました。

*日時・カリキュラム等詳細は、チラシPDFをご覧ください。

● チラシ(表面)はこちらをご覧ください (PDFファイル 186KB)
チラシ(裏面)日程と会場はこちらをご覧ください (PDFファイル 70KB)

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「大震災から立ち上がる女性たち~芽でるカーが走る~」
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2013年10月26日、27日に開催いたしました『【全国シェルターシンポジウム2013 in もりおか・岩手】性暴力禁止法の制定に向けて つながる、ひろげるパープルネット ~女性・子供に対する暴力の根絶~』にて、田端八重子副理事長が基調講演を行いました。
基調講演では、演題の「大震災から立ち上がる女性たち ~芽でるカーが走る~」と同題で、買い物代行・安否確認事業を行っている女性たちの仕事の様子やインタビューの映像をご覧いただきました。
そのときの映像を再編集したものを今回公開いたします。
ぜひ、最後までお楽しみ下さい。

買い物代行についてはこちらをご覧ください。

動画をクリックすると、再生が始まります。

■関連リンク
【買い物代行「芽でるカー」岩手県沿岸5地域で実施中!】
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【ラジオmjc 第25回】『新春のご挨拶と「買い物代行・安否確認」にかける思い』
【ラジオmjc 第26回】『~買い物代行スタッフインタビュー~ 前半』
【ラジオmjc 第27回】『~買い物代行スタッフインタビュー~ 後半』
【ラジオmjc 第38回】『買い物代行スタッフインタビュー ~大槌・宮古~』

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買い物代行「芽でるカー」岩手県沿岸5地域で実施中!
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NPO法人参画プランニング・いわてでは、厚生労働省「生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業」として盛岡市から委託を受け、被災地女性自立促進デリバリーケア事業(通称 買い物代行事業)を行っています。
これは、東日本大震災で被災した沿岸地域の女性たちの仕事場づくりの一環として、被災女性を雇用し、被災地域の皆様に対する買い物代行や安否確認事業を行うことで生活全般の支援、孤独死や自死の予防を目指して展開しているものです。
現在、野田村、宮古市、大槌町、大船渡市及び陸前高田市の5か所で実施、沿岸スタッフ19名、盛岡事務局1名の計20名の女性が働いています。
 
平成23年8月 野田村、宮古市、大槌町でスタート
平成24年4月 大船渡市でスタート
平成25年4月 陸前高田市でスタート

 
日用品、食料品、雑貨などの買い物を代行します。
(大型の商品についてはご相談ください)
代行料は1回につき100円です。
 
 

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「デートDV」を知っていますか?
ユースリーダーとして、デートDV予防の活動をしてみませんか?


*終了報告
4日間にわたるユースリーダー養成講座が終了し、ユースリーダーI&Y5期生7名が誕生しました。初日は若干表情の硬かった受講生もアイスブレイクを通して次第に打ち解け、ジェンダーやアサーティブなコミュニケーションについて理解を深めていきました。受講した内容をもとに、オリジナルプログラムを考える段階では、たくさんの伝えたいことをどう効率よく印象深く演じるか、熱心な話し合いが繰り広げられ、LINEでのやりとりや、女子から男子への束縛等も織り交ぜ、中高生により伝わりやすく、興味を持ってもらえる5期プログラムが完成しました。学校へ出向いての実演の機会が待ち遠しいです。

【参加者の声】
●生徒からの反応に応えることも臨機応変にしなければならないのでたくさん現場に出たいと思いました。今回一番得をしたのは学んだ私達であり、それをむだにしないように、たくさんの人に伝える機会があるとよいと思いました。
●デートDVの基盤となる、ジェンダーバイアスやその歴史など、今まで知らなかったことを学べてとても興味深かったです。また、日本が男女平等になることがいかに難しいかを改めて考えさせられました。
●友達がもしかしたら彼氏から暴力を受けているかもしれないので、内容を考えつつもそのことを考えてしまいました。暴力を受けている人が相談できるようになったり、無意識に暴力をしている人が「もしかしたら……」と感じてもらえるようなプログラムができるようにがんばりたいです。
●普段は学べないようなことを学べ、貴重な体験をすることができて本当によかったです。グループワークで自分の意見だけでなく、他の人の意見もたくさん聞けて自分にとってとても良い刺激になり、良い挑戦になりました。今回のプログラムを是非高校でロールプレイしてみたいなと思います。

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DV(ドメスティックバイオレンス)は、夫やパートナー等の親密な関係にある相手にふるわれる暴力のことです。いま、婚姻関係にない10代、20代の若いパートナー間でおこる「デートDV」が問題になってきています。

この講座は、デートDV予防啓発のためのユースリーダーを養成する講座です。
大学生・専門学校生のみなさん、よりよい人間関係の築き方について学び、中学生・高校生に発信してみませんか。
いっしょに、大切な人とのもっといい関係を考えていきましょう。


*日時:2013年5月25日(土)、6月1日(土)、2日(日)、8日(
土) 10時から16時45分
*会場:盛岡市総合福祉センター他
*対象:子どもの育成に関心があり、中学校や高校等での出前講座に協力できる大学生・専門学校生
*定員:20名
*費用:無料
*受付は終了しました。

 


⇒ チラシ・申込書はこちらをご覧ください チラシPDF / 申込書PDF


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平成25年度盛岡市委託事業「DV未然防止及び被害者支援事業」
主催:盛岡市 特定非営利活動法人参画プランニング・いわて

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特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて 平賀圭子理事長が、
「平成25年度いわて男女共同参画社会づくり功労者表彰(知事表彰)」を
受賞しました!

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2013年6月16日、「いわて男女共同参画フェスティバル2013」にて、平賀圭子理事長が「平成25年度男女共同参画社会づくり功労者表彰(知事表彰)」を受賞いたしました。
特定非営利活動法人参画プランニング・いわての理事長として、東北初となる市への配偶者暴力相談支援センター設置に尽力したほか、東日本大震災津波後はいち早く被災地支援にあたり女性のニーズに配慮した活動をおこなったこと、また、岩手県男女共同参画審議会委員(平成18年から25年)等を務め、本県の男女共同参画の推進に大きく寄与したことにより、今回受賞となりました。

 

「いわて男女共同参画づくり表彰制度」とは、男女共同参画社会づくりに関する県民の一層の関心を高め、男女共同参画社会づくりに向けた機運を高めるため、1.本県の男女共同参画社会づくりに著しい功績のあった個人・団体、2.他者への先導的事例となる取組みを行っている個人・団体を対象とした表彰制度を平成21年に創設しました。
県内に在住するまたは所在する県民(個人・団体)等を対象としており、以下の2種類の表彰があります。
○いわて男女共同参画づくり功労者表彰(知事表彰)
(これまで7個人2団体が受賞)
○いわて男女共同参画づくりチャレンジ表彰(部長表彰)
(これまで1団体が受賞)
『いわて男女共同参画フェスティバル2013パンフレットより引用』

                                                              

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 ▲2013年6月16日にいわて県民情報交流センター(アイーナ)で行われた授賞式にて

                              

 

 

 

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H23年度「支援物資デリバリーケアプロジェクト」の活動報告
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震災発生後、たくさんの方々から支援物資の提供や支援金のご協力をいただきました。
皆さまからお預かりした支援金が平成24年3月31日時点で112件 7,850,931円(団体41件 3,333,431円/個人 71件 4,517,500円)もの支援金が集まりました。
こうした皆さまの支援のお陰で被災各地へ物資をお届けをすることができました。皆さまの善意に心から御礼申しあげるとともに活動の報告をさせていただきます。

NPO法人参画プランニング・いわて 理事長 平賀 圭子

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詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。

活動報告書【PDF】
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再就職に向けた、自分力再発見
~わたし流キャリアのつくり方~

自分らしく働きたいワーキングウーマンの味方!!
さまざまな女性の働き方をサポートしてきた、福沢恵子さんを講師に迎え、
これからの女性のキャリアのつくり方をアドバイスいただきます。
「もう一度、社会に出て働きたい」女性必見です。

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*日時:2013年2月3日(日)13時~16時
*会場:プラザおでって5階 もりおか女性センター「生活アトリエ」
*対象:再就職を考えている・悩んでいる女性
*定員:20人
*参加費:無料
*託児:6カ月から未就学の子どもが対象、先着5人まで。
託児料は有料、子ども1人につき500円。
TEL090-4889-6688にて要予約。
*申し込みは終了しました 
NPO法人参画プランニング・いわて TEL :090-4889-6688

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詳細は、チラシをご覧ください。

チラシPDFファイルはこちら

 

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特定非営利活動法人 参画プランニング・いわてが、
内閣府「平成24年度女性のチャレンジ賞特別部門賞」を受賞しました!
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 ■ごあいさつ

NPO法人参画プランニング・いわて理事長 平賀圭子
 

 2012年6月22日、総理官邸で、男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣賞(12人)と女性のチャレンジ賞(8人)に対しての表彰式が行われました。
NPO法人参画プランニング・いわては、女性のチャレンジ賞の中の特別部門賞(防災・復興)をいただくことが出来ました。表彰状には『貴団体のチャレンジは自らの意欲と能力によって未来を切り開いていく「防災・復興」のロールモデルとして傑出したものであります よってこれを表彰します』とありました。
思いがけない出来事で驚きました。これもひとえに皆様のご支援のおかげと感謝申し上げます。今後も変わらず活動を続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。 

                                                               2012年7月2日 


                       
▲2012年6月22日に総理官邸で行われた授賞式にて

 

                                 ■特定非営利活動法人 参画プランニング・いわて
3.11からこれまでの活動■

2011.3.11  東日本大震災 発生
        3.25  「支援物資デリバリーケア」スタート
        5.10  「東日本大震災 女性の心のケアホットライン・いわて」スタート
 ▶電話相談、盛岡・宮古・避難所で面接相談を実施
        8.22  買い物代行「芽でるカー」スタート
 ▶野田・宮古・大鎚で実施
2012.2.11  「東日本大震災 女性の心のケアホットライン・いわて」
大船渡での面接相談スタート
         4.1  買い物代行「芽でるカー」大船渡でも実施スタート

 

 

 

 

 

平成24年度「フェミニストカウンセリング基礎講座および相談員研修講座」

女性の自立とエンパワーメントのため、カウンセリングの基礎を学ぶ基礎講座、
また、女性からの相談を受けるために重要な女性の視点を身につけるための理論と技法を学び、
相談員の資質の向上を図るための相談員研修講座を開催します!

*日時・カリキュラム等詳細は、チラシPDFをご覧ください。

※募集は終了しました。
チラシPDF(表面)日時等はこちらをご覧ください
チラシPDF(裏面)申込書・カリキュラムはこちらをご覧ください

 

素敵なパートナーシップを築こう!
ハートtoハートin もりおか

交際相手とのデーティングバイオレンス(デートDV)は、若者たちの間で増加傾向にあります。
NPO法人参画プランニング・いわてでは、
平成21年度より中・高校生を対象とした「デートDV予防啓発活動」を実施するとともに、
デートDVの予防啓発を年代の近い大学生ら一緒に実施するため、ユースリーダーを育成し、
現在「I&Y」として活動を続けております。
『ハートtoハートinもりおか』では、素敵な人間関係とは何かを伝えるステージ発表など
若者たちがよりよい人間関係を築けるようなきっかけづくりを応援します。

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●日時:2011年12月25日(日)14時~16時30分
●会場:岩手県民情報交流センター(アイーナ)7階 アイーナホール
●参加費:無料
●対象:中学生、高校生、大学生等若年世代、教育関係者、保護者
●内容:
・デートDV予防啓発ユースリーダー「I&Y」のステージ発表
・NPO法人湘南DVサポートセンター瀧田信之さんのトーク
・Harunaトーク&ライブ

事前申し込みは不要です。当日、会場にお越しください!

チラシはこちらをごらんください。

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NPO法人女性人権機構 相談員研修会
被害女性と子どもを支援する相談員のためのスキルアップ研修

配偶者からの暴力や性的暴行など女性や子どもに対するあらゆる暴力は、
人権の尊重と男女平等の実現のために大きな障壁となっています。
相談を受ける相談員は、こうした暴力被害に対応する専門的な援助技術が求められています。

今般、特定非営利活動法人女性人権機構の主催により、女性や子どもに対する暴力の被害者支援のため、
相談員の育成とスキルアップのための研修を開催することになりました。3年連続の開催となります。

※終了しました。

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*日時:2011年10月27日(木)から10月28日(金)10時~16時30分
*会場:プラザおでって 大会議室
*対象:女性や子どもの支援にかかわる相談担当職員等、定員30人
*参加費:無料
*内容:DVおよび性的暴力に対する介入方法について参加型・ワークショップ形式で実施。
*申し込み:FAXにて受付。【受付期間:10月5日~10月18日】

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プログラム・申し込み方法の詳細は、チラシをご覧ください。

チラシ・申込書PDFファイルはこちら

 

■物資のご提供と、活動支援金寄付の御礼

東日本大震災発生後、
たくさんの方々から支援物資の提供や支援金及び義援金の提供をいただき
心から感謝申し上げます。

皆様のご厚意を無にしないために、岩手県内を中心に被災各地に精力的に物資の配送をさせていただきました。
NPOの特徴を生かして、どちらかというと支援物資が届きにくい個人で避難している方々への支援が多かったように思います。
個別の要望にこたえるべく物資を求めて市内の商店を回ったこともありました。
これができたのも皆様のご支援のお陰と、感謝申し上げます。

 

■今後の支援について・・・

被災者への支援は今後も続けていく必要があると考えています。
新たな支援物資の受け入れは終了しておりますが、残っているものを中心に支援を続けています。
支援の内容に限りがありますが、必要なものがありましたらご相談ください。
可能なかぎり支援させていただきます。
一刻も早く通常の生活を取り戻すためにお役に立てたら嬉しいです。

NPO法人 参画プランニング・いわて
理事長 平賀圭子

 

 

 

支援物資(沿岸へ)

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「支援物資デリバリーケア」支援物資受け入れの終了について
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全国の企業、団体、個人の皆さまからたくさんの物資をご送付いただきました。
おかげさまで、岩手県の沿岸や、内陸に避難されている方、
さまざまな方に物資を直接お届けすることができました。

被災地各地から、
「とても助かった」
「ありがたい」という声が続々と届いています。
心より感謝申し上げます。

全国から「物資を送りたい」というお声をたくさん頂戴しておりますが、
もりおか女性センター別館の本来業務に戻るため、
4月22日(金)をもって物資の受け入れを終了したいと思います。
ご協力ありがとうございました。

NPO法人参画プランニング・いわては、今後も被災地の女性たちの心のケアなど、
長期的に支援を行っていく予定です。
引き続き皆様のご支援を頂戴できればと存じます。
どうぞよろしくお願いします。

事務局

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「命とくらしを守る避難所運営ガイドライン」~地域にくらす多様な人々にとって、安心・安全な避難所~
ガイドライン(概要版)
【PDF:3.94MB】
ガイドライン(本編)
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