■ とき:第9回 令和6年11月1日(金曜)18時30分から20時45分
第10回 令和6年11月22日(金曜)18時30分から20時45分
■ 場所:起業応援ルーム 芽でるネット(プラザおでって1階)
■ 対象:ジェンダー平等社会の実現を目指し活動または関心をお持ちの方
■ 定員:10人程度
■ 費用:月額1,000円(資料代込み)
■ 申し込み方法:
電話(090-4889-6688)にて受付中 ※要事前申込
■ 講師:植田 眞弘(NPO法人 参画プランニング・いわて理事長、岩手県立大学名誉教授他)
■ 内容
第9回:11月1日(金曜)18時30分から20時45分
第10回:11月22日(金曜)18時30分から20時45分
地域社会におけるマイノリティ差別について、水俣病事件を素材にして読み解いていきます。水俣病はチッソの工場廃液を原因とする公害病ですが、水俣市民の多くはチッソの従業員・家族で、患者は地域社会から差別を受けています。
今回は、水俣病事件と患者差別について考えていきます。
使用するテキスト:
『水俣が映す世界』原田正純著/日本評論社/1989年
『水俣病事件資料集』水俣研究会編/葦書房/1996年
『みな、やっとの思いで坂をのぼる』永野三智著/ころから(株)/2018年 他